花嫁杯スタート
花嫁杯が始まり、ドラムトルネコが猛威を振るっています。ランクマッチを何で走るか悩んだ結果、プラチナ2まではピサロを使いました。
今はテンポゼシカも併用し、ダイヤモンドランクまで到達しています。
みるく式
ピサロのデッキはギルドメンバーのみるくさんが使用しているみるく式ピサロです。ランクを順調に上げているギルドメンバーが、ほぼ同様のリストを使っていたので「これは強いデッキなのでは」と思い、私もお借りしました。10戦やって7-3と調子が良く、テンポゼシカ、ドラムトルネコにも勝ち越しています。
◯トルネコ
— こはる@うわさのほこら (@koharu_games_dq) 2018年3月2日
◯トルネコ
×ゼシカ
◯ゼシカ
×トルネコ
先手後手メモ忘れ…。初めて闘技場以外でピサロ使ってます。ギルド内でシェアされた完コピをしばらく回して、その後アレンジしていく予定です。
先手 アグロテリー ◯
— こはる@うわさのほこら (@koharu_games_dq) 2018年3月2日
後手 ドラムトルネコ ◯
先手 アリーナ ◯
先手 ククール ◯
先手 奇数ミネア ×
トータル7-3
2枚変更
先手 テンポゼシカ ◯
ピサロ初心者の私は黙って10試合以上は完コピで回しました。大した経験も知識もなくイジるべきではありません。20戦くらいしたところで明確に活躍しないカードが出てきたのでデッキを少しいじり始めました。アンルシアがtier1に対してバニラになりすぎたのと、ゼルドラドまでたどり着いてもひっくり返らない時が多かったのでゴンズにしています。またライノスキングを1枚デンデン竜にしています。
ゴンズ
このカードは手札が多くなるテンポゼシカ、ドラムトルネコ相手には、ほぼ4/4/6になり申し分ないスタッツです。中盤の盤面を制圧してくれます。
マナカーブ
みるく式の気に入っている点はマナカーブ(コストごとに並べた時に描かれるカーブ)の美しさです。2コストから5コストの枚数が4-4-3-2となっており、しっかり各ターンにカードを叩きつけています。普通2枚採用されているライノスキングを1枚にしたのは、マナカーブの歪みを直したかったからです。デンデン竜にすることで2コストから7コストまでの枚数が4-4-3-2-2-2となりました。個人的にはりゅうおうをプレイするタイミングが難しいため、7コストはりゅうおうだけにしたいとも考えています。2コストを5枚採用したかったのですが、おおがらすはこれ以上採用したく無いので今のところ諦めています。
つかいま
つかいまは非常に強力なカードで、2枚採用されていないのが不思議でしたが、2枚目を引くと弱いことが多そうです。「1枚目は強いが2枚目は弱い」こういうカードは1枚にする余地があります。つかいまがこの類かはまだ分かりませんが、「つかいまを引かないと勝てない」デッキではないため1枚のまま使用中です。
ちなみに「2枚目を引いたら弱いけど、引かないと致命的に勝率に影響がある」カードは2枚入れます。外してはいけません。
プレイング
マナカーブが綺麗なデッキはプレイが簡単です。そのコスト帯のカードを順番に叩きつけていくことができます。ミラーマッチで魔力解放からつかいまをプレイしている人を見かけますが、ほとんどの場合に置いて悪手だと思います。ランプのデッキのゴールは7コスト以降であり、つかいまを1ターン早めてもデッキのゴールにたどり着くまで速度は遅くなります。3ターン目につかいまをプレイし、魔力解放を7コスト以降のカードをプレイするタイミングで使用するべきです。ピサロは初心者ですが「相手のデッキに対して有効なカードをプレイする速度の速さ」にだけは気をつけました。簡単にいうと「ネルゲルを早く叩きつけるゲームを目指す」です。
今後のランクマッチ
みるく式はプレイが面白いので使い続けます。まだまだ開発の余地があると思いました。試していないつかいま2枚や、ライノスキング0枚を試したいと思います。それ以外はテンポゼシカを回す予定です。
みるくさん、良いデッキありがとうございました!