いよいよ新弾ですね。ケダモンがかなりヤバイ雰囲気を醸し出しています。今回は過去を振り返って、私が根に持っているカード10選を紹介します。何でナーフされないのか、良くナーフされなかったなというカード達です。
いやしの雨
反転がある前提で構築を制限しますが、AOEを1コストで打たせてはいけない。今後反転が出るなら真っ先にナーフされると思っているカード。むしろもう反転は刷らないから許されているのだろう。当時はお供の反転カードがナーフされ許されたが、あの時一緒にコストを上げても良かったと思っている。
ミノーン
1ターン目のHP4は取れない。解答がないカードはするべきでは無いと思っている。今でこそ死への誘いで取れたりするが、なぜクソゲー製造機を刷ってしまったのだろうと当時かなり嫌いだった。スピリットリンクのナーフにより回避されたと思われる1枚。
サイコロン
基本的に「ヒーローがいる場合」というのはあまり調整になっていないと思っている。ヒーローが初手に必ず仕様のためリスクがかなり低い。その中でこいつは1:X交換が簡単に出来るカードを何故考えたと疑問に思っている。今でも現役で苦手なカード。ソロが大暴れして隠れていたが、テンション2つ上げるカードも怪しいと思っていた。
つむじ風
暴風雨の圧倒的な上位互換であるため、どうせナーフされるとお気に入りに登録しているが全くナーフされなかったカード。スキルブーストというテンションに絡むカードのため、ナーフが来る可能性は今後もあると思っている。名誉お気に入りカード。
かれくさネズミ
何故バフしたカード。1コストから2コストのカードが簡単に出るというのはどういうことなのか。まだ期間が短いため、おそらく今後ヘイトが溜まっていくカード。
プラズママウス
何故バフしたカード2。アリーナは好きだがアリーナはHP1が弱点というのを貫くべき。走るメラミのHP2はやり過ぎ。本当はどくろああらいがダメだがバフの印象値で選出。
おおドラキー
キャットバッドがナーフされたのに上位互換を出す意味が分からない。早くナーフするべき。
マイユ
中盤の盤面制圧が優秀な床アリーナが「おまけで防げないOTKを持っている」というのを許してはいけない。使っていても「このカード酷いな」と何回も思った1枚。
ゲマ
カードゲームの楽しさはドローなので、それをストレスに変えるのは良くない。MTGが土地破壊コストを4コストに制限したように、プレイ出来ない、カードを引けないと行った楽しさを損なわせるカードはなるべく無くすべき。魔法使いのメラゾーマがブロックを飛び越えてくるのとは性質が違う。ちなみに使うと気持ちいい。
ダークドレアム
かなりメンコカード。
こいつがいるから観戦が盛り上がる必要悪…!?
まとめ
明らかな上位互換、解答がないカード。1発逆転カードを嫌う傾向にあります。好きなカード、嫌いなカードがあるから楽しめています。
新弾はどんなカードが暴れるのか楽しみです。
さて、大事なカードを忘れていました。天使の守りこのカードも2コストでやっていい範囲を考えて欲しいです。
他のカードに依存するカードやカード1枚を使って1枚分の働きをするカードは弱めなのですが、ライバルズは相手のターンに干渉出来ないため、ほぼノーリスクで2コストが高コストカードの代替として支払えてしまいます。強い封印持ちがいないならコストを上げるべきカードだと思います。というわけで11選でした。